1.向井バス停 --(15分)→ 2.登り口 --(20分)→ 3.駕籠立場 --(70分)→ 4.桜茶屋一里塚 -→ 5.九木峠 -→ 6.三木峠/八鬼山 --(40分)→ 7.さくらの森エリア-→ 8.明治江戸道合流点 --(60分)→ 9.名柄一里塚 --(35分)→ 10.三木里駅
■歩行距離 11.0km
■歩行歩数 18,462歩
■消費カロリー 327.0kcal
 

最大の難所と
いわれる七曲り

八鬼山荒川堂

絶景が楽しめる
さくらの森エリア

コースのあらまし
峻険さと多雨に加えて昔は山賊や狼も出没したといわれ、八鬼山(627m)は「西国一の難所」と恐れられていた。 今日まで石畳がよく残り、お地蔵さまの姿をした町石、巡礼墓碑、一里塚跡等の史跡が多い。 又、標高約340m辺り(三十三町目の石仏が目印)では雄大な大台ヶ原が、「さくらの森エリア」からは志摩半島や那智山まで見渡せる絶景が楽しめる。
アドバイス
八鬼山越えといえば「七曲り」といわれるほど知られている、急勾配の登りが続く所がある。 十分に休憩をとり、苦しくても一気に登るのが攻略法のひとつとか。


戻る